選定対象と応募対象者

選定対象となる「草原の里」

対象となる「草原の里」は、応募時点で実際に草原が存在している地域に限ります。

たとえば。。。

  • 伝統的な利用や管理を受け継ぎ、続けている
  • 草原からの恵みが、地域の食生活を豊にしている
  • 少子高齢化や人口減少など、日本の社会課題の解決に草原での取組が関わっている
  • 草原があることが地域の魅力となり、住む人も訪れる人も幸せになっている
  • 草原での営みが、地域間のつながりを生み出している
  • 新たな技術で草原の価値や管理を向上させている

応募対象者

日本国内に拠点を置き、草原と関わっている民間団体や個人、または地方自治体が応募いただけます。

民間団体や個人が応募する場合には、地方公共団体の推薦を得た上でご応募ください。

法人格の有無や、営利・非営利(NPO等)の形態を問いません。但し、公序良俗に反する等、社会通念上不適切な団体は除きます。

草原の里に選定されると地域の価値を日本全国にお届けします

未来に残したい草原の里に選定されたことを広く広報(プレスリリース)いたします。

表彰式終了後も、未来に残したい草原の里100選のホームページでの事例掲載、紹介冊子や受賞事例報告会におけるご講演などで、草原やそこに関わる団体を広くお伝えしていきます。